韓国に完敗の日本代表、田嶋会長は選手たちの姿勢に苦言「誇りを持っているのか」

EAFF E-1サッカー選手権第3戦が16日に味の素スタジアムで行われ、日本代表は韓国代表に1-4で敗戦。2013年大会以来2大会ぶりの優勝を逃した。試合後、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は記者からの取材に応じると、「情けない」と切り出した。

「試合に負ける、デュエルに負ける。それも悔しいことだけど」と前置きし、それ以上に「自分たちが何をすべきか、打開するアクションが見られない。日本代表選手としての誇りを持っているのか」と、選手たちの姿勢が残念だったと語る。さらに「W杯予選でうまく行かなかった試合とは、次元の違う情けなさ」と悔しさをあらわにし、「応援してくれた方に申し訳ない」と続けた。

「海外組がいなくてもやれることを示してほしかった。それを示すチャンスだったにもかかわらず……」と、無念の表情を浮かべる田嶋会長。「大会に優勝することは重要なのだから、それに対する貪欲さとか、粘りとか……。そうしたものは、W杯にも通じる。試合に負けたとか以前の問題」と、試合の結果以上に、選手たちから気概が感じられなかったことが問題だと語気を強める。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後に「韓国の方が格上」と語っていた。田嶋会長も「この試合に限っては、そうと言える」としながらも、JリーグとKリーグの比較については「この試合だけでリーグを評価すべきではない」と、冷静に回答をした。

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